星に願いを☆親子で七夕制作☆
親子保育クラスで、季節の制作をしました。 七月は七夕です
昔ながらの、折り紙の1/8くらいのの三角△▲をつなげたものや四角□■をつなげたものを作ったり、スイカや星の色画用紙にサインペンで色を塗ったり、シールを貼ったりして、いろいろな飾りを作りました。
少し製作ということに慣れてきて、のりに触れられるようになったり、お母さんの「ここにも描いて」と言う声かけに応えて、サインペンであっちこっちに描こうとし始めた子どもたちです。
まだまだ、この描いたものが、七夕の飾りになって、と先を見通して楽しむことは、できませんが、持って帰って、お父さんに見せてあげようね、と言われて、「お父さん?」といいながら、またもうひとつ、作ろうとしていました。
笹に飾ると、ハッとして、うれしそうに持ち歩いていました。帰りに新聞に包んで渡すと、「私が持つ」「僕が持つ」と自分のを持とうとする姿も見られました。
何度も製作を経験する中で、作る楽しさや、出来上がりをイメージする力などを養っていってほしいです。何より、まずはお母さんやお友だちと一緒に作るおもしろさ、楽しさを感じてくれたらと思います。
(むかさ )
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