絞り染め☆
モンテッソーリ幼児教室では、いつもの教材だけでなく、季節に応じた様々な教材を用意しています。
夏の間は、絞り染めを楽しみました。
最初はハンカチサイズのさらしの布に、キャップやボタンなどを包んで、それに輪ゴムをねじって、かけて、とめていきます。
最初は輪ゴムをねじってかける行為自体がとても難しく、輪ゴムが飛んでいってしまい、「あれ~できへん」と嘆いていた子どもたちも、何度も繰り返すたびに、「できた」とうれしそうです。
また出来上がりの柄についても、はじめは、偶然できあがってきた柄にw(゚o゚)wびっくり、キレイさに( ^ω^ )喜んでいたのが、だんだんときっとこうなる、と予想して、ゴムをつけてくれています。
またわりばしをビニール紐でまいて大きな柄を作るのも「花みたい」「くもの巣みたい」と喜んでいます。
最後にTシャツに絞り染めしました。そのときも、「ここに大きな模様にするねん」「肩に模様しよう」「これで、○○個の模様できるな」など考えてくれていました。
30分ほどつけて、洗って解いていくと予想外のキレイさに感激です。
迎えにきてくれたお母さんにも「凄くきれいやな!」と言ってもらって、ニコニコです。
これから涼しくなる季節、次は何を楽しみましょうか?おたのしみ。
(むかさ)
0コメント