みんなの好きな車作り
今月の小学生クラスは、車作りにチャレンジです。
工作の好きな子どもたちは、のりのりです。
牛乳パックやお菓子の箱に、自分で描いた絵を貼り付けたり、
キラキラシールを貼ったり、えんとつを付けたり、
窓を付けたり、それぞれの子どものイメージが広がります。
お友だちがえんとつを付けたり、箱をくっつけると、
それがかっこよく見えるのか、まねしてみたり、
ただ走ればいいとばかりに、あわてて空き箱に車軸だけくっつけて、
早く走らせたい子がいたり、様子はさまざまです。
さあ、できあがれば、今度は、お友だちの車と一緒に競走です。
細長い坂道のレース場に、車を持って行き、二人一組でスタートです。
子どもたちは、なかなか、かけ声に合わせられず、早々とスタートしてしまったり、
止まったままスタートするタイミングを失ってしまったりと、
二人一緒にスタートするのは、なかなかむずかしいようです。
それも繰り返しスタートするうちに、みんなもだんだん上手になり、
最後は盛り上がって楽しめました。
やっぱり、車の魅力はすごいなあ~
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