魚釣りゲーム
小学生の3月のプログラムは、魚釣りゲームでした。
まずは、みんなで釣る魚作りから始めました。いろんな材料を使って、自分の好きな作りたい魚を作ります。
色画用紙を使って、好きな魚やタコを描いて切り抜いたり、描くのが苦手な人は、魚やタコ、イカなどを切り抜いた紙に目やうろこ、吸盤を描いたりしました。また紙コップを使ったカメや、ビニール袋を膨らませて作った立体的な魚なども用意しました。
自分の好きなものを選んで取る人もいれば、お友達が選んだものと同じものを選んで一緒に作って楽しむ人もいたり、それぞれいろんな魚ができあがりました。できた魚に輪を付けて完成です。
できあがった人は作った魚を持って魚釣り場へ。手製の釣竿を持って釣る練習をし、練習タイムが終わったら、さあ本番です。
タイムを計って、何匹釣れるか挑戦です。真剣な表情で釣っている人、自分の作った魚を釣りたくて頑張る人、たくさん釣りたい人、のんびり楽しみながら釣っている人など、それぞれの楽しみ方が伺えましたが、タイム終了が近づくと、みんな必死で釣っていました。
釣竿で釣るのは思ったよりもなかなか大変なようでしたが、記録更新を目指して頑張り、達成感があったようです。
(やました)
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