親子でびっくり箱つくったよ♡
自分のを作ろうとおかあさんと一緒に作りはじめました。
ビニール袋や紙コップに、好きなキャラクターをお母さんに描いてもらったり、線や丸を自分で描いたり、シールを貼ったりしました。
ビニール袋を紙コップに被せて、輪ゴムとセロテープで止めるのも、セロテープ台を使うのがたのしくて、やりたくてたまらない作業の一つです。
出来上がるとさっそく膨らませます。
ストローなので、思わず吸ってしまい、なかなか膨らまなかったり、最初はうまく吹いて、膨らみかけても、ストローを加えたまま息を吸ってしまい、ちょっと膨らんでは、しぼんでしまうを繰り返したりとなかなか苦戦しています。
それでもコツを掴んで、出来上がると、嬉しそうにドヤ顔してくれました。
おかあさんと「何描いてほしい?」「どこに貼る?」とお話ししながら、一つの物を作り上げていくのは、ほっこり、楽しい時間です。
また出来上がったビックリ箱を必死に膨らます姿を応援してもらったり、上手くできた時に、一緒に喜びあえるのも、ほんとにうれしそうです。
そんな空気に後押しされて、自分でなかなか膨らますイメージがつかめなかった子も思わずやってしまい、ふっと出来るようになる姿もみられ、これぞ保育の醍醐味だなぁと、うれしくてたまらなくなる親子保育クラスです。
(むかさ)
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