小学生 ブロック遊び
のびのびには、レゴ、アソブロック、カプラ、ラキュウーなど色々な種類のブロックがあります。ブロックは指先を使い、自分のイメージを形にしていくので、思考力や集中力が養われるとも言われています。しかし、作り始めると完成するまではやめられず、お友達とのやりとりのチャンスを逃してしまうこともあるので、長期休みなど定期的に様子を見ながら出しています。
こちらは子ども達が作った作品です。
みんなお馴染みピカチューです。
お友達が作ると「ぼくも作りたい」と見本にして作っている子もいました。
こちらは変形ロボです。パーツに分かれていて、外して組み替えることができます。
こちらはおじさん人形です。出来た人形を使ってのトントン相撲は人気で、ブロックが苦手な子もこれをやりたくて、頑張って作っていました。
こちらはカプラです。高さを友達と競い合い、壊れると合体して一緒に作ったりしていました。
丸く組み完成すると中に入りました。一人が入ると「ぼくも」「ぼくも」と、順番待ちにの列が。
こちらは応接セットのような椅子です。
電車好きの子が多いので、どんなブロックでも電車、線路、踏切など作っています。他児との関わりを意識してもらいたいので、合体させそこから発展し、予想外のものができる時もあり、それも楽しんでもらえたらと思います。
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