モンテッソーリって?
モンテッソーリって何ですか?
良く言われる質問です。
モンテッソーリ自体はマリア・モンテッソーリという人の名前です。
モンテッソーリ教育とは何かと聞かれると、一言では答えにくいのですが、
イタリア人の医師であり、教育学者であるマリア・モンテッソーリが開発した教育理論と教育方法です。
2007年6月のブログでも少し書いていますので、ここでは一般的なモンテッソーリ教育って何?ということではなく、何を大切に子どもを見ているのか、また私自身がどんな所にこだわっているのか、などもう少し具体的なことを書かせてもらいたいと思っています。その中で、のびのびで大切にしている、モンテッソーリ教育とは何かか伝わっていけばと思っています。
10年以上前にモンテッソーリの研修会で、レニルデ・モンテッソーリ(モンテッソーリのお孫さんです)のお話の中で今でも忘れられない話があります。
人間の身体は大きく3つの箇所からできている
1.皮膚や神経髪の毛など。
2.筋肉や筋など
3.内蔵などの臓器など
その割合で疲れた時落ち込んだ時などトラブルがあった時の過ごし方が違う、
先ほどの分類で
1.の方は、ゆっくり静かなところで一人で過ごそうと思う
2.の方は、スポーツをしたりして、汗をかいて発散しようと思う
3.の方は、誰かとおいしいものを食べておしゃべりして過ごそうと思う
もちろんどれでもokの方、二つとも当てはまる方などいますが、自分が3のタイプでわが子が1のタイプなどみんなタイプが違う、でも自分が3だから、自分の子どもも3のはずと押しつけると、1のタイプの子どもは混乱するばかり、どれほどめいわくかすぐに想像できますよね、たのむから静かにしておいて(#゚Д゚)y-、という声が聞こえそうです。
保育士でも自分が1のタイプだからクラスの子がみんな同じとは限らない、2タイプの子にしんどいだろうから静かにって、、、、余計しんどい、たのむから外で遊ばせて。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そのように人間はみんな違うのです。自分と違うからっておかしいわけではない。それはあたりまえのこと、
保育士として子ども達の前に立つとき、子ども達はみんな違う、だから良く観察しなさい、あなたのクラス子ども達一人ひとり違う、自分とはタイプが違う、私がこうだからと、押しつけてはいけない、冷静に子ども一人ひとりの性格は、好きなことは、興味のもてることは、、、良く観察して、、と言う話でした。
この話は私のモンテッソーリ教育の中心の一つ。どの子にもその子その子の良さが必ずある、子どもは私とは違う、だからこそ、自分の価値観を押し付けず冷静に観察すれば必ず見つかる、その良さに注目すれば子どもはその良さを大きくしていく力を持っている。
モンテッソーリ教育では、子どもが持っている自分の良さを大きくしていく力を正常化と言います。次回はこの正常化って何?ということについて書かせていただきます
むかさ
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