5月第三クラス 活動:ダンボール迷路
段ボール迷路は、作るのにも時間がかかるので、登所した人から作り始めてもらいました。4年生にとっては初めてでイメージがつかない様子だったので、以前した時の写真を見て少しでも雰囲気をわかってもらったり、チームで相談しながら作りました。
迷路になるよう段ボールやプラ板をつなげて、養生テープでくっつけるのに、手で切ることにまず苦戦していますが、出入口に扉を作ったり、行き止まりを作ったり、工夫も見られました。
木製遊具も活用します。
新聞紙で屋根も作り、ダンボールが倒れないよう椅子で支えをしています。
迷路らしくなってきました。
出来上がったら、2チームずつ、自分のチームで作った入り口から1回入ってみて、次は好きな入口から、色んな所を通りました。出口だと思ったら、そこは偽の出口だったり、思うように出口にたどりつけなくて何度も同じ所を通ったり、それぞれ楽しめました。全員出たのを確認してから、もうひとつの楽しみの解体作業開始です。
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