おいしいお団子できました(^0^)
親子保育クラスでは、毎月いろんな取り組みをしています。
その中でもお料理は大人気の設定保育です。
一月はお団子を作りました。
まずは、団子粉にお水を入れて混ぜます。
手にベタベタつくのが嫌な子も多いので、最初はしゃもじで混ぜます。触れない子も何かを持つのは好きだったりするので、しゃもじはスッと持ってくれました。
しっかり混ぜて、耳たぶぐらいの良い柔らかさにすると、今度は手でこねます。
なぜか良い柔らかさにすると不思議と手にベタベタつかないのです。
少し小さめのお団子に丸め、何個か作ってはお鍋で茹でていきます。茹で上がると浮いてくるので、網じゃくしですくいます。
きな粉で和えたら出来上がりです。
お料理の中で、いろんな感覚を感じてもらいたいと思います、例えば、真っ白なサラサラの団子粉の触感や耳たぶみたいな柔らかさの団子の触感。
団子をお湯に入れるときの熱い湯気、網じゃくしですくったお団子の白さやつるっとした感じ、きな粉にまぶしていく色の変化など、体験しながら感じていって欲しいです。
親子保育クラスは、いろんな事を体験しながらしっかりと身につけていける、また、楽しみながら出来ることやわかることを増やしていける、クラスです。これからも一緒にいろんな事にチャレンジしていきましょう。
(むかさ)
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