おだんご作りました💛
一月のお料理はお団子でした。
日頃の保育の中で、粘土遊びが大好きになってきました。
小麦粉粘土、米粉粘土、つぶつぶの粘土にプラスチック粘土、といろんな粘土で遊んできました。初めは手に付きそうな感触やベタッとした感触が嫌で触れなかった子どもたちですが、楽しそうに遊んでいるお友だちに即発されて、少しずつ触れるようになってきました。
それで、そろそろ、こねこねしながら楽しんで作るお団子もできるかなと思い、1月のお料理は、お団子作りに挑戦しました。まず、ボールに団子粉と水を入れて、しゃもじで混ぜます(初めから手で混ぜると、手にベタベタつくので最初はしゃもじで混ぜます。
少しまとまってきたところで、手でこねていきます。手に付くのが嫌な子はお母さんにしてもらいます。耳たぶぐらいの柔らかさになったら、丸めていきます。なぜかここまでくるとあまり手に付かないのです。なので、またお母さんと一緒にしますお鍋で茹でたあと、きなこやあんこ、みたらし味にし、食べました。
親子保育クラスの子どもたちは1歳半から4歳と幅広いので、最初から最後まで全部できる子もいれば、楽しそうなところだけ参加したり、おかあさんといっしょに少しずつ参加する子もいます。
それぞれのペースで楽しみながら,お友だちと仲よく遊ぶにはどうしたらいいのかなと考えて、譲ったり、譲られたりしながら、あそびのルールを覚えたり、遊びの中でことばを使いながら覚えたり、と楽しみながら、こどもの成長をお母さん方と共に促し、確認しながら、見守っていけるクラスです。
(むかさ)
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